岡崎竜城スイミングクラブ取締役・大森玲弥が「アトツギ甲子園」決勝で優秀賞を受賞 岡崎市長へ表敬訪問|岡崎竜城スイミングクラブ

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岡崎竜城スイミングクラブ取締役・大森玲弥が「アトツギ甲子園」決勝で優秀賞を受賞 岡崎市長へ表敬訪問

2025年03月10日

岡崎竜城スイミングクラブ取締役・大森玲弥が「アトツギ甲子園」決勝で優秀賞を受賞 岡崎市長へ表敬訪問

株式会社岡崎竜城スイミングクラブ(本社:愛知県岡崎市)の取締役・大森玲弥が、2025年2月20日(木)に東京・大手町で開催された経済産業省中小企業庁主催の「第五回アトツギ甲子園」決勝にて、「特別支援教育向け学校水泳カリキュラム」をテーマにプレゼンテーションを行い、優秀賞を受賞しました。

 

この受賞を受け、大森は2025年3月5日に岡崎市役所を訪れ、岡崎竜城スイミングクラブ代表取締役・大森久美とともに、内田康宏市長を表敬訪問しました。訪問では、大森玲弥より受賞の報告を行い、岡崎市の未来を担う子どもたちの水泳教育の重要性について、市長と意見交換を行いました。

内田康宏市長への報告の様子

 

第五回アトツギ甲子園決勝の入賞者5名のうち、大森は唯一の女性であり、最年少の入賞者となりました。アトツギ甲子園の過去19名の入賞者の中で、女性はわずか2人目となる快挙です。また、これまでの出場者の中で、愛知県からの入賞者は初。教育やスポーツ分野の入賞も今回が初めてです。

 

内田市長からは「アトツギ甲子園での快挙を大変誇りに思う。岡崎から全国へ発信される新しい教育の形に大いに期待している」との祝辞をいただきました。また、事業承継の課題や、学校水泳のさらなる発展についても議論が交わされました。

 

大森は「特別支援が必要な子どもたちにも、安全で楽しい水泳教育の機会を提供したい。そのためにも、地域と連携しながらより良いカリキュラムを作っていきたい」と今後の展望を語りました。

 

岡崎竜城スイミングクラブは、今後も地域社会と協力しながら、水泳を通じた教育・安全対策の向上に取り組んでまいります。

 

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