4/30(火)~5/1(水)東京・スイミングスクール研修のご報告|岡崎竜城スイミングクラブ

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4/30(火)~5/1(水)東京・スイミングスクール研修のご報告

2024年05月20日

岡崎竜城スイミングでは、定期的に他のスイミングへ研修に行かせていただき、

様々な面で、当スクールに取り入れるべきことはないか、日々研究をしています。

今回、お伺いさせていただきましたのが、以下の4スイミングとなります。

ご協力をいただきました、スイミングの皆さまありがとうございます。

東京アクアティクスセンターさん

藤村水泳教室さん

スウィン南越谷スイミングさん

久ヶ原スイミングクラブさん

 

<参加メンバー>

・舘飛雄馬 コーチ

・髙橋航大 コーチ

・バーヤン・ジン・アルアブディン コーチ

・大森玲弥

 

<参加の目的>

・他のスクールの授業内容や指導方法、施設の利用状況などを見学し、取り入れるべき良い点や改善すべき点を把握するため

・新たな指導法やプログラムのアイデアを取得、業界のベストプラクティスを共有するため

 

<参加コーチの感想>

【舘飛雄馬 コーチ】

今回、指導力のスキルアップをし続けるために行っていることを実際に話を聞けました。

当スクールでも取り組んでいきたいと思います。

また、コミュニケーションの取り方も考えさせられました。

熱が入りすぎて、時に厳しくなってしまうこともありますが、

子供たちには言葉で伝えるだけではなく、しっかりお手本を見せていき、

言葉選びを慎重に、コミュニケーションを考えて

水泳の楽しさを伝え続けていきたいと思いました。

 

 

【髙橋航大 コーチ】

同じ指導員が頑張っている姿に私も負けていられないと思いました。

・中高生や選手以上の方へのトレーニング内容の強化

・指導員の指導力がアップするために必要なもの

など、どこのスクールもとても高い意識で取り組んでいたので

刺激されました。

具体的に取り組むべき内容をコーチ全体で共有していき、

皆さんに喜んでいただけるよう努力していきます!

 

 

【バーヤン・ジン・アルアブディン コーチ】

今回の研修では、コーチは子供たちに教え寄り添っていました。

子供たちに、指示を与える前にどうしてこれをするのかを

しっかり理由を伝えていくことが大切だと思いました。

そして子供達への話し方や、聞き方などを丁寧にしていく必要が

あると感じました。

とても楽しい経験が出来ました。

 

<まとめ>

今回、たくさんの気づきの中でもコーチ同士共通して感じたことは、

子供たちへのレッスンでは、説明だけではなくお手本になりマネをさせることの大切さ。

そして、指導者としてのスキルアップの強化をし続ける大切さ。

竜城スイミングでも今回の研修で学んだことを取り入れて、

生徒さんが、高度な水泳スキルを身につけれる環境を整えて参ります。

 

引き続き、竜城スイミングでは

定期的に他社訪問を続け、今までにない発想、指導力を身に着け

皆さまに、より高い教育をお届けできるように精進いたします。

 

 

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