岡崎竜城スイミングクラブ 10月社内研修が無事終了しました
2024年10月07日
2024年10月2日から4日にかけて、岡崎竜城スイミングクラブでは社内研修を実施し、無事に終了いたしました。
この研修では、私たちの指導者としてのスキル向上と、クラブの理念である「すべての人に水泳を」に基づいた指導方法を再確認しました。
最先端のカリキュラムと高い意識の共有
初日は、江戸優馬選手、今城拓海選手と共に、カリキュラムの再確認を行い、最新の競泳情報に基づき必要項目をアップデートしました。
その後、実践指導の入水研修を行い、現場でのスキルを改めて見直す機会となりました。
現場に即した実技研修では、各スタッフが一貫して「安全第一」と「生徒中心の指導」を軸に取り組み、今後さらに指導の質を高めていくための具体的な目標を設定しました。
その核には、子どもたちが水泳を「楽しい!」と思ってほしいという気持ちを持ち、竜城の「コミュニティ」としての役割についても、認識を共有しました。
「竜城の指導者」としての誇り
2日目には、GM・大森玲弥による研修が行われ、「竜城の指導者とは」というテーマのもと、指導者としての誇りと責任について改めて深く考えました。
竜城の指導者はただ技術を教えるだけでなく、「教育者」として生徒一人一人の成長を共に喜び、支え合う存在であることを強調しました。
午後には人材育成コンサルタントの道下真介さんによる「報連相(ホウレンソウ)の重要性を再確認」という研修を行い、組織内でのコミュニケーションの質を高め、チーム全体の連携を強化するための具体的な手法が共有されました。
楽しいチームビルディングのためのアクティビティも行い、お互いの信頼関係構築にもなりました。
未来を見据えた海外事業報告と専門知識の学び
3日目は大森玲弥による「インド計画報告会」が行われ、海外事業の進展と、インド市場での水泳普及を通じた社会貢献活動について報告しました。
日本国内だけでなく、国際的にも竜城の価値を広めることを目指していることが、今回の研修を通して社員全体に共有されました。
また、専門家による法的知識や仕事の心構えに関する講義も行い、指導者としての幅広い知識と高いプロフェッショナリズムを身に付ける機会となりました。
竜城の未来を担う指導者の質を高め続ける
私たちは常に「竜城の指導者」としての自覚を持ち、生徒一人一人に最適な環境を提供できるよう、日々努力しています。この社内研修を通じて、スタッフ一同がさらに高い目標を掲げ、クラブの成長に貢献できるようになったと感じています。
岡崎竜城スイミングクラブは今後も、最高の指導を提供し、地域社会や国際社会に貢献し続けるクラブであり続けます。皆様のご期待に応えるべく、さらなる成長を目指してまいります。
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