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水難学会の方による着衣泳 ご報告

先日本校で行なった『親子で着衣泳体験会』に続いて、9月11日(日)に南校にて水難学会さんによる着衣泳体験会を開催しました。 当クラブに水難学会の方が来て指導してくれることは初めての試みです。 キーワードとして、“浮いて 待て”という言葉を聞きました。誰しも溺水に巻き込まれたとき、急いで陸に戻ろうと必死になりますが、人間には、肺にいっぱい空気を吸った状態でも体の約2%しか浮く力がありません!!と入水前に教えて頂きました。

みなさん知っていましたか? 靴にも浮力がありました。水難学会の方が体育館シューズと運動靴どちらが浮くかを実践して下さいました。体育館シューズのような靴底がゴム状のものはすぐに沈んでしまいましたが、最近の運動靴は靴底がウレタン素材の物が多く浮いていました。クロックスも浮くそうです。靴一つでも自分の身を守ってくれる浮力の1つになることがわかり、遊ぶ場所に適した靴の選択も必要だと思いました。

浮くものと言えば浮き輪を想像しますが、私たちの身近には浮く道具がいくつかありました。今回は2Lの空のペットボトルで溺れている人にペットボトルを投げる練習、それを受け取って浮く練習。どちらも簡単だと思っていましたが、目的の場所に投げられなかったり、うまく受け取れなかったり・・・とても難しかったです。

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最後に水難学会指導員により、実際に起こり得る状況を推定した劇をしてくれました。 ボール遊びをしてそのまま川に落ちてしまいました。“助けて!助けて!”と叫ぶ子どもにペットボトルやポテトチップスの袋を投げ、“浮いて待て!浮いて待て!”と叫び119番通報。救助隊が来るまで約8分かかります。その間は“浮いて待つ”

泳いだり、もがいたりすることが逆効果となるので、浮いて1分、1秒でも長く呼吸を確保することが重要になります。泳力に自信がある水泳経験者でも決して過信してはならないということを学びました。 …それこそが、キーワードの“浮いて 待て”です。

今後も水難学会の方に協力してもらい、着衣泳体験会を実施したいと思います。 皆さんのご参加お待ちしております。 ありがとうございました。

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